青木 卓
定価: ¥ 1,785
販売価格: ¥ 1,785
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発売日: 1995-02
発売元: 技術と人間
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夜路のガードマン―日雇い日払い棒ふり物語はわかりやすい本ですよ。人それぞれ、わかりやすい基準は違うかもしれませんが、私はこういう本にはなかなかめぐり合えないと思います。
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忠実な描写に感激
ガードマンにお目にかかる機会は多くても、ガードマンの仕事や生活にお目にかかる機会は決して多くないだろう。低賃金生活のつらさ、職場での人間関係、タクシー運転手との闘い…ガードマンの実態が如実に描写されている。筆者がガードマンの体験を下に書いたルポなので、説得力は抜群である。私自身もガードマン体験者であるが、私の現場体験と瓜二つであり、記述の正確さは太鼓判を押す。ガードマンとして日々苦闘している人にとっては共感を持てるし、大きな励みになるので一読を勧めたい。また、現場監督や建設作業員などには本書を読んで、日々接している「ガードマン」という職分の人たちの苦労を感じてもらいたい。また、ガードマンを「ウザい」と感じている人にも、ぜひ読んでもらいたい。深夜の路上で苦痛に耐えながら、それでもひたむきに棒を振り続けるガードマンは、決して楽な商売ではない。
